2月10〜25日
ギャラリー絽居のPortrait Photographs Exhibition始まりました。
私の出品の一つはあれから8年、写真館として時間の経過も重要なことだと思います。
人力車の車夫の友人が8年後には独立していて容姿も変わり、
撮影した自分も技術の進化で時間の経過を感じていただけると思います。
ぜひ四日市までお足をお運びください。
510-0061 三重県四日市市朝日町1-13
tel 059-340-9172
この度侶居では「ポートレート写真」をテーマとした展覧会を開催します。
一口にポートレイトと言っても様々なスタイルの作品が存在しますが、
それらは被写体の個性を露わにすると共に、
時代の美意識や感性、時には幻想、時には真実を写し出します。
湿板やプラチナパナジウムと言った古典技法から、ピグメントプリント、モノタイプ版画まで、
6人のフォトグラファーによる多様な表現をこの機会にぜひご堪能ください。
広川 泰士 小瀧 達郎 清家 正信 和田 高広 諏訪 稔 木下 裕見子
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第4回 classical photograph®の魅力展終了しました。
当店の展示はこんな感じでした。
2月6-11
堺アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)内2Fギャラリ―つつじ
初参加でどうなることかと思いましたが暖かい皆様に支えられて無事終了しました。
ご来場ありがとうございました。
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心霊写真のようにも見えるプリントのポストカード作りました。
Classical Photograph®の魅力展の当店のブースに置きます。
一人1枚、40枚無料で進呈します。早い者勝ちです。
欲しい方は見に来てください。
Classical Photograph®の魅力展
2024年2月6−2月11日まで
大阪府堺市
#(堺市立文化館)内2Fギャラリ―つつじ
住所:堺市堺区田出井町1-2-200 ベルマージュ堺弐番館2F
JR阪和線堺市駅直結
■展覧会名称 第4回Classical photographⓇの魅力
■観覧料:無料
#堺アルフォンス・ミュシャ館
#心霊写真
#湿板写真
#ライトアンドプレイス湿板写真館
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拡大部分
湿板写真を撮影しているとたまに思いがけない現像斑や光線漏れが出ることがある。
その斑が写真に味わいを加えてくれることがある。
花見の季節上の写真に多数の石みたいな現像斑が並んでいて不思議だけども
面白いと思い、鶏卵紙に焼いてみた。
現症としてはたぶんフイルムホルダーを移動中にフイルムに水滴がたまってそれが一緒に
現像されたものだと思うが障害物のない車道に人影のようにも見える。
想定外の面白さも湿板の要素なのです。
このプリントを
Classical Photograph®の魅力展に展示します。
2024年2月6−2月11日まで
大阪府堺市文化館内堺アルフォンヌミュシャ館2Fギャラリーつつじ
堺アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)内2Fギャラリ―つつじ
住所:堺市堺区田出井町1-2-200 ベルマージュ堺弐番館2F
JR阪和線堺市駅直結
■展覧会名称 第4回Classical photographⓇの魅力
■観覧料:無料
確かめたい方はぜひ見に来てください。
]]>ギャラリー絽居のPortrait Photographs Exhibitionに参加します。
私の出品の一つはあれから8年、写真館として時間の経過も重要なことだと思います。
人力車の車夫の友人が8年後には独立していて容姿も変わり、
撮影した自分も技術の進化で時間の経過を感じていただけると思います。
ぜひ四日市までお足をお運びください。10日初日は私が在籍します。
この度侶居では「ポートレート写真」をテーマとした展覧会を開催します。
一口にポートレイトと言っても様々なスタイルの作品が存在しますが、
それらは被写体の個性を露わにすると共に、
時代の美意識や感性、時には幻想、時には真実を写し出します。
湿板やプラチナパナジウムと言った古典技法から、ピグメントプリント、モノタイプ版画まで、
6人のフォトグラファーによる多様な表現をこの機会にぜひご堪能ください。
広川 泰士 小瀧 達郎 清家 正信 和田 高広 諏訪 稔 木下 裕見子
510-0061 三重県四日市市朝日町1-13
tel 059-340-9172
■電車の場合
・JR四日市駅より徒歩1分
・近鉄四日市駅南改札口より徒歩15分
〈JR四日市駅までのアクセス〉
・中部国際空港より電車で1時間30分(乗換え有り)
・JR名古屋駅より関西線快速で40分
・京都、大阪方面からは新幹線で名古屋まで出て、関西線乗換えが便利です。
■車の場合
・東名阪自動車道 四日市IC・四日市東ICより20分
・伊勢湾岸自動車道 みえ川越ICより15分
#ギャラリー絽居 #湿板写真 #湿板
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2月10〜25日
ギャラリー絽居のPortrait Photographs Exhibitionに参加します。
この度侶居では「ポートレート写真」をテーマとした展覧会を開催します。
一口にポートレイトと言っても様々なスタイルの作品が存在しますが、
それらは被写体の個性を露わにすると共に、
時代の美意識や感性、時には幻想、時には真実を写し出します。
湿板やプラチナパナジウムと言った古典技法から、ピグメントプリント、モノタイプ版画まで、
6人のフォトグラファーによる多様な表現をこの機会にぜひご堪能ください。
広川 泰士 小瀧 達郎 清家 正信 和田 高広 諏訪 稔 木下 裕見子
510-0061 三重県四日市市朝日町1-13
tel 059-340-9172
■電車の場合
・JR四日市駅より徒歩1分
・近鉄四日市駅南改札口より徒歩15分
〈JR四日市駅までのアクセス〉
・中部国際空港より電車で1時間30分(乗換え有り)
・JR名古屋駅より関西線快速で40分
・京都、大阪方面からは新幹線で名古屋まで出て、関西線乗換えが便利です。
■車の場合
・東名阪自動車道 四日市IC・四日市東ICより20分
・伊勢湾岸自動車道 みえ川越ICより15分
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2024新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
3日まで営業します。
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12月29から1月3日まで予約にて営業します。
宜しくお願いします。
予約はshippan@lightandplace.comまで
tel 09081021585made
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ギャラリー七面坂途中で開催されてた
芸工展でモデルになっていただいた町田りなさんの個展
最終日間に合いました。
素晴らしかったです。
]]>Classical Photograph®の魅力展に参加します。
来年2024年2月6−2月11日まで
大阪府
堺市文化館内堺アルフォンヌミュシャ館2Fギャラリーつつじ
詳しくは来年告知しますが取り急ぎ
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ライトアンドプレイス湿板写真館年末12月30日31日
1月1日、2日、3日予約にて営業します。
170年前の写真技法 日本では幕末時代のガラス写真ぜひよろしくお願いします。
#幕末写真
#龍馬写真
#湿板写真
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歴史好きの会社の同僚の方々がいらっしゃいました。
顔に斑が入ってしまったNGテイク写真ですが雰囲気が良いので
お客様のご厚意で当店のギャラリーに飾らせていただきました。
お客様には斑のないものをお渡ししております。
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2023年の芸工展 湿板写真デモンストレーション終了しました。
今年もモデルは斉藤さんにお願いしました。
皆さまありがとうございました。また来年お会いしましょう。
「カラー写真はオモカメワールドアサイ様から提供していただきました。感謝」
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170年前の写真撮影方法湿板のできるまでをライブを開催してくれる斉藤真紀さんをモデルに撮影一般公開します。
10時半から12時 入場無料
午後13時より斉藤真紀さん西内徹さん中西文彦による演奏を開催します。投げ銭でお願いします。
斉藤真紀
フルート、フーレ奏者。
クラシックの世界で数々のコンサートを開催する中、日本を代表するアフロビートバンドのJaribu Afrobeat Arkestraへの加入をきっかけにアフリカ音楽と出会う。
バンド脱退後もアフリカ音楽をはじめ、世界中の音楽と出会いジャンル無問のフルートスタイルを築いている。
写真家や映像家、舞踏家…そのコラボレーション幅は広がって止まない。
西内徹
レゲエサックスのカリスマ 阪本慎太郎バンド、T字路の演奏でも活躍
中西文彦 ギター、当店初参加で3人の演奏が楽しみです。
予約制
shippan@lightandplace.comまでお願いします。
場所東京都荒川区西日暮里3-2-1
tel090-81021585
ゆるーい感じで開催するので気軽にお越しください。
募集人数 は2組4名
9月29.30日各2組
薬品を使うので16歳以上の方でお願いします。
時間は10時から16時頃を予定しています。
料金は一組23000円 「湿板ガラス1枚付き一人11500円ずつ」
下記メール、にてお受けします。宜しくお願いします。
info@lightandplace.com info@lightandplace.com
詳しくは下記をクリックしてください。
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「明治、大正時代のものだそうです。サイズは小さいです。」
「こちらは手前が大正時代 後ろが現代の物、サイズは現代の平均サイズです。」
当店湿板写真館では、ここ八年間で少しずつ貸し出し用の古い眼鏡が増えてきました。
明治大正時代、祖父がしてたものやオークション
アンテークショップで古いものを手に入れてきました。
しかし昔の人の頭のサイズが今の人よりも小さくかけられないものが多いです。
それで時代にこだわらず昔のデザインのものも増えてきました。
今現在20本ほどあります。昔デザインの眼鏡をかけて湿板写真どうですか?
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2023年 東京8X10組合連合会 写真展に参加します。
宜しくお願いします。
2023年9月1-7 江東区文化センター2f展示ロビー
9時から22時
初日は13時から最終日は15時まで
〒135-0016 東京都江東区東陽4丁目11-3
東陽町駅3出口から徒歩約5分
木場(東京都)駅1出口から徒歩約14分
南砂町駅1出口から徒歩約16分
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人間椅子が、9月6日にリリースする約2年振りとなる通算23枚目のオリジナルアルバム
『色即是空』のアー写を当店で撮影しました。
湿板の予想できないアナログノイズもあえてセーブせず出して昔らしさを出しました。
イカ天時代から見ていたバンドで当店で撮影できるとは感無量です。
神様出会いに感謝、バンド、そしてスタッフの方々ありがとうございました。
アルバムはブログの左上RECOMMENDからも購入できます。
宜しくお願いします。
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倒産してしまったステンドグラスメーカーの青いガラスで湿板を撮影しました。
「最近メキシコで再生産されこの色もやっと市販されたと聞きうれしいです。
しかし値段が倍に根上がってます。悲しい」
これは動画では伝えられない背景の色でイメージが変わり黒バックでも
普通の湿板とは違うドキドキする描写です。
値段と、普通の液の流し方では水洗時に壊れてしまう。左右が逆になるなど
5.6年ほど悩んでいました。まず値段が普通のガラスの4倍のコストがネックです。
そのうち特別に受注しようかと思っています。
倒産後の物ちょっと色が違う気がして倒産前のを
ステンドグラスやさんに片っ端から電話して見つけては分けてもらって
ストックしてましたが、最近は安定した色のようです。
色ガラスが買えるならと先が見えてきました。
2023年 東京8X10組合連合会 写真展でお披露目できると思います。
期日が近づいたら告知します。
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スイス製の古いレンズE.SUTER BASEL 12×10が
当店のラインナップに追加です。スイス製のレンズは当店初めてです。
先輩方がどういうものか調べてくれてどうも1888年に製造されたようです。
134年も前ですね。
アブラナートタイプでシャープでボケもきれいです、
そして古い描写をします、
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六櫻社(小西六) IDEA 大正から昭和の初めにかけて生産された昔のカメラです。
このカメラを使って湿板写真を撮影したいと思います。
ガラスサイズは約6x9センチでチェキと同じサイズでしょうか?
ちょっとだけ大きいかもしれません。
次回に続く!!
※初めの投稿で大正時代のカメラと書いてしまいましたが
文献を照らし合わすとこの機種は昭和になってからの機種が判明しました。
訂正させていただきます。
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小峠英二のなんて美だYOUTUBEに当店が出演しました。
宜しくお願いします。
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30歳記念に阪本龍馬の姿で龍馬と同じガラス湿板写真で
記念写真を撮影しました。
お客様様S様のご厚意で掲載させていただきました。
こんな記念写真もどうですか?
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テレビ東京で20時54分から放映される予定の
「開運!なんでも鑑定団 」に当店湿板写真館が出演いたします。ぜひご覧下さい。
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5月29日テレビ東京 夜9時54分 東京GOODに出演します。
放映後、東京GOODのYOUTUBEに1年間掲載されるそうです。
宜しくお願いします。
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大正ロマン?古い女性用の帽子が入りました。
小道具としてかぶるのもありかと思います。
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ルイスキャロルの写真集を買いました。
不思議の国のアリスの著者ですが
著名な湿板写真家でもあります。
不思議の国のアリスは写真のモデルになった少女と
仲良くなるために書いたと言われています。
何より撮影した写真の素晴らしいこと、
なぜ今まで買わなかったのだろうとちと後悔
してます。
ガラス乾板で写真を撮る時代に入って
写真を撮るのをやめてしまった不思議な人です。
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ぜひこの機会に幕末にタイムスリップ撮影どうですか?
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アイルランドの伝統楽器
イーリアンバイブス奏者の中野さまがいらっしゃいました。
バグパイプの一種でとても珍しいそうです。
写真は中野さまのご厚意で掲載させていただきました。
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2023年3月24日のABEM TV声優と夜遊びに出演しました。
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アーバンライフメトロに掲載されました。
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日暮里駅内のショッピングセンターエキュート日暮里の
春のまち歩きマップに載りました。
日暮里駅、上野駅に置かれるそうです。
見かけたら手にお取りください。
製作されたHAGISOさんありがとうございます。
うちのお客様にHAGISOはどこですかとよく聞かれるので
これでご案内できます。
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懐かしい友人がいらっしゃいました。
最後にお会いしたのは15年くらい前かも?
人生に乾杯をの歌をヒットさせた
元コーヒーカラーの中山さんです。
うれしいのでテスト撮影させてもらいました、
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3歳の時に七五三撮影させていただいた方が
4年後7歳で再度当店に来てくれました。
麻美さんファミリーありがとうございます。
感謝!!
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愛知県から成人式の写真を撮りにいらっしゃいました。
遠方から来ていただき感謝です。石川様成人ありがとうございます。
着付けは谷中着付け屋さんが受け持ってくれました。
着付け屋さんありがとうございました、
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あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。
不思議な国にようこそ、今年も幕末にタイムスリップを目指します。
写真はルイスキャロルの不思議な国のアリスを思って作りました。
ルイスキャロルは湿板写真家としての顔をもち
彼の写真の美しさはいまだに解明されてないと聞きます。
先輩方の失われた美しさ、技法に追いつくように日々努力していきます。
今年もよろしくお願いします。
ライトアンドプレイス湿板写真館 店主和田高広2023.元旦
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予約はメールにてお受けします。
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NHK国際放送と韓国のラジオ番組とのコラボ番組
ハナカフェで当店が紹介されます。12月11日放送だそうです。
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12月4日午後13時半から文化放送ラジオ編集長稲垣吾郎に出演します。
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上の看板はフォトギャラリーに勤めている方からいただきました。
こういうカメラが6台あります。
この7年で増えたレンズたち
玄関
当店のカメラレンズについて大正時代のカメラと100年以上前のレンズを
メインに使ってますと曖昧に答えてますが
上から2枚目のカメラ、博物館の人に見てもらったら明治時代
という人もいて左の物は大正時代に上野の長岡製作所の先代が作ったと
お墨付き?を貰い、真ん中の物もドイツ製でカメラの歴史の本に同じ形があると、、
古さはあるけど細かい素性が解らないのですよね、
お客様に使わない人から見ればゴミだなと言われたこともあり((笑))
レンズはただ古いからではなく湿板撮影は、
UVカットやカラーコーティングなどが無いものが繊細に写るみたいで
必然的に100年以上前になってきます。
古くないものでもコーティングが薄い、無いものも状況によって使う場合があります。
ペッツバルタイプ、トリプレットタイプを使うことが多く
ダルメイヤー「坂本龍馬を撮影したメーカー」、エミールブッシュ、エルマジー、
ポートレートトリオプラン、ゲルツドグマーなど
定番のレンズ、年代や素性のわかるものもありますが、「うちで1番古いのは147年前かな」
古さはあるけれどもどこで作られたのかわからないものも多く
でも気持ち良い描写をするので聞かれても曖昧でしか答えられないのが現状です。
昔の湿板写真館で使われていたと言われていた無名のレンズなど昔っぽい描写します。
「高級なレンズは買えないです。」
一般の人が昔を感じるものを探してます。
湿板にも皆個性があり、当店は昔にタイムスリップする
幕末だねと言われるようにライティング、
薬品も19世紀に使われていたレシピをカスタムしています。
ライトアンドプレイス湿板写真館 店主和田高広
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下総国の国からお侍さんが来ました。
御記念に当店の幕末写真を所望されました。
E様ありがとうございました、
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先日ご結婚20周年記念でいらっしゃいました
田中様ご夫妻が写真を送ってくれました。
写真館としてとてもうれしいです。
感謝です。
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今年うちに来たC. P. Görz ドグマー本当に100年経過してるのか?
疑問でしたが、製造番号を載せてあるページを見つけたところ
古いレンズゆえ絶対とは言えませんがちょうど100年経過大正11年製造っぽいです。
レンズ自体を見つけたのではなく大正時代?のジャンクをゲットしたら
ついて来ました。
今日湿板撮影して思ったのはエミールブッシュで草?さんを撮影した時のような
何とも言えないざらざらした昔っぽさが出ました。
また一つ良いレンズに巡り合えました。
タイムスリップな写真館 ライトアンドプレイス湿板写真館 店主
Re: C.P. Goerz Berlin Serial numbers? (Dogmar)
Patric, in the third edition of Les Chiffres Clés P-H Pont gives this chronology:
up to 5,000 -- up to 1891
30,000 -- 1896
100,000 -- 1900
200,000 -- 1908
300,000 -- 1915
400,000 -- 1920
500,000 -- 1922
600,000 -- 1923
750,000 -- 1926
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古いコンタクトプリンターをゲットしました。
中に乾板写真がありました。
うちに来る意味があるのかな?
記念写真のようです。大切に保管ですね。
タイムスリップ写真館。
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無事終了しました。ご来場ありがとうございました。
今回30周年ということでご近所のアートギャラリー七面坂途中さんとの
コラボでアーティストの町田りなさんと
昨年もお願いしたフルーティストの斎藤真紀さまと二人のモデルで撮影しました。
午前の部、
七面坂途中さんとのコラボ
町田りなさんです。
暗室の中もお見せしました。
仕上がりはガラス写真です。
午後の部は
斎藤真紀さん
白のスパンコールはどんな表情になるのか楽しみでした。
やっぱり白く飛んでしまいました。蛍光染料だからでしょうか?
でもいい感じに訴えかけてくる強さが170年前の写真湿板のすごさです。
ブログにのせる許可を聞くのを忘れたので顔にモザイクをかけさせていただきました。
こんな感じで終了しました。
お世話になってる田村さんも駆けつけてくれました。
皆さまご来場ありがとうございました。
写真はオモカメワールド様からいただきました。
ありがとうございました。
オモカメワールドはこちら
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慶応3(1867)年日本で1番古いのではないかと言われている
我が国初の写真技術入門書である。
イギリス人スコット・アーチャーが
1851年に発明して発表したコロジオン湿板法による撮影現像技術
つまり創始者のアーチャーが作った薬品の処方箋が書いてあります。
いつもの薬品を作るついでに作ってみました。
欠点がありそうなのと、今市販されてる薬品と純度が違いそうで
一つ一つの薬品の量をカスタムしなければいけないかもしれません。
使う薬品の中に日本で生産を止めてしまったものがあり
ドイツからの輸入に2.3週間かかり高価になってしまったのがあり
正体を見定め、研究してから商品にするか考えます。
前に日本で1番古いと言われてる湿板処方で谷中の殿を撮影した時は
失敗に終わりました。「欠陥がありすぎ」
これはどうなのか、楽しみです。
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アートは出番を待っている
アートビリティは社会福祉法人東京コロニーが運営する
障害者アーティスト専門のアートライブラリーです。
作品はさまざまなメディアに貸し出され
世の中にデビューしています。
もちろん、作品使用料は作者へ還元され
あらたな制作への一助となり
障害者アーティストの自立を支援しています。
当店が協力している 障害者のアートライブラリーから
デッドストックのトマトがたくさんとれた年の事 by Momoca
トートバックを5個発掘してきました。
株式会社丸井との協力で2016年に
フェアトレードコットンでつくられたものです。
アートビリティ事務局に打ち合わせに行ったところ
まだ在庫が残ってるとの事で芸工展2022で開催する
イベント湿板撮影一般公開の時に5個販売します。
谷中猫町と言われるほど猫好きが集まる街だし
早い者勝ち?¥3300円です。
この機会にどうぞ。。
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女優の杏さんがフランスに行く前に当店で撮影にいらっしゃいました。
明治時代の人はここぞというときに写真をとった、だから私も」という杏さん
のお気持ちはうれしくまさかの当写真館で撮影できて感謝です。
杏さんありがとうございました。
その模様を杏さんのyoutube 杏/anne TOKYOで公開していただけました。
ぜひご覧ください。
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今年30周年を迎える芸工展、当写真館も毎年恒例になっている
世界で2番目に古いと言われてるガラスに写真を写す湿板撮影法を一般公開します。
午前10時、13時と2回行います。
是非坂本龍馬も撮影したガラス写真170年前の写真をご覧ください。
写真館で撮影したガラス写真も展示します。
2022年10月9日日曜日 営業時間10時から18時
入場料無料、
一般公開デモンストレーションは10時13時の2回
場所 ライトアンドプレイス湿板写真館
東京都荒川区西日暮里3-2-1 tel 09081021585
見学する方が多 い場合は予約された方を優先します。
予約先は shippan@lightandplace.com
下記は昨年の様子です。
ガラス写真です。
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湿板の撮影の一環で古写真の研究もしています。
明治時代の物やもう少し新しいもの、
ルーペで拡大してみると古いものは写真2枚目のように
薬品の不純物,斑点がたくさんあります。
こちらは最近入荷したもので髪型、着物から
もう少し時代が新しいのではと思います。
箱に何も書いてないのでわかりませんが
黒い斑点はありません。
時代とともに取り除かれているようですね。
当店も2枚目のような斑点が出たことがあり
取り除くに試行錯誤したおぼえがあります。
昔の人も同じく試行錯誤してきたんだなあと
「今のように情報が出回らないので相当苦労したのでは、」
そして昔の方の描写の美しさ、追いつこうと
研究しています。
ライトアンドプレイス湿板写真館 店主 和田高広
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クラッシックオーディオアンプを購入して
銀行振り込みで入金して、商品が来ないという詐欺に合いました。
実際にある企業に成りすましてメールもその企業の代表の名前で来ました。
その企業も全く知らず、私の電話問い合わせで被害届を出しました。
振込先は三井住友銀行 千林支店の個人口座でした。
友人に詐欺サイトだと教えてもらい警察と消費者生活センターに連絡して
事件ではなく情報ということで扱ってもらい、お金は戻らずということがありました。
「こういうことはいくらでもあって日本人ではない方が個人の口座を買い取って詐欺を行ってることがあるそうです。」
で何を言いたいかというのは、3年前ぐらいはダルメイヤー2B,3Bと検索しても
情報は、たくさん検索してやっと見つかる感じなんですが
今検索すると、結構早く販売サイトが見つかります。
2.3年に1度くらいしか出回らない記憶しかないのにそれも高価でうちでは無理。
おかしいなあとそこの企業情報を見ると通販ではなく別の業種会社が出てきました。
もう一つは、怪しい日本語の通販サイトが出てきてどちらも相場の半額から1/4くらいで出てきました。
ちゃんと良心的に販売しているサイトもあるので疑うのもなんですが、
詐欺に合った自分が警察で聞いた見解だと、代引きかクレジットカード払い
会社なのに個人の銀行口座の場合は疑るのが賢明かと、
ちゃんと確認することをお勧めします。
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とても珍しいレンズ、ダルメイヤー2Bが来ました。
イギリスのレンズで日本では上野彦馬、坂本龍馬を撮影した写真師が使っていたレンズメーカーです。
上野彦馬の使っていたのは3B?2B?詳しくは知りませんが
湿板では銘レンズです。140年くらいは経過しているのではと思います、
買ったレンズは見た目がなんかおかしいなあと思ったら
前後のレンズが逆についていてあれま、という感じです。
カメラにつける径同をひっくり返して前後を逆にしました。
要するに普通に使えるように手を加えました。
まず、レンズがすごくきれいなのに驚いています。
出会いですね。ここ3年で3倍くらいの値段に高騰し買えないものだと思っていました。
訳アリでどうにか買える値段で手に入りました。
お盆明けには使えるようにしたいです。
220ミリという当店で一番使う画角です。
これで220ミリポートレイトレンズは当時のレンズ、イギリスはダルメイヤー、ドイツはエミールブッシュ、フランス、エルマジーと揃いました。
エルマジー、エミールブッシュ、ダルメイヤー2B
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桜の湿板写真1点出品します。
ご近くの方よろしくお願いします。
大阪市中央公会堂のeitoeiko
2022年7月8日(金)―7月10日(日)
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〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号
*南側サンクンガーデン地下1F東入口よりご入場下さい。東側公会堂正面入口からはご入場出来ませんのでご注意下さい。
*公共交通機関をご利用ください。
*京都方面からは、京阪電車でのご来場が便利です。
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シェラックという虫の分泌液?で固めて
薬品が空気に触れて劣化しないように
今の状態を閉じ込めます。
だから170年以上きれいに画像を残すと言われています。
映画ジェラシックパークの
木の樹液に閉じ込められた蚊が何千年かかけて琥珀になって
みたいな感覚でしょうか?
当店は、サンダラックという木の樹液を使って手作りしています。
上野彦馬、坂本龍馬を撮影して写真師の文献にも
サンダラクと書いてあります。
これがサンダラック、モロッコ産のものを使ってます。
コロナのせいで値段が高騰し、
頼んでから2週間くらい時間がかかるようになりました、
これを
お味噌汁などのだしをとるパックに入れます。
サンダラックには砂や蟻の死体、木片など細かな不純物が
含まれていてこれだとサンダラックだけがアルコールに溶けるので
嫌なものを見ないで済みます。
先ほどのサンダラックをこの96度の植物性アルコールに溶かします。
うちはスピリタスウオッカを使っています。
これもコロナで2倍近く高騰しました。
気をつけるのは、95度以上の植物性アルコールではなく
100パーセントの工業用を使うと塗ったとたんに画像が溶けるという
事例があります。
100パーセントのアルコールのほうが価格が安いから使う人がいるらしいです。
技術的に蒸留では96パーセントしかできず、
100パーセントの物は何か駄目なものが入ってる場合があるのかもしれません。
こんな感じで瓶にウオッカとサンダラックを入れて撹拌して何日か置きます。
そして完全に溶けたらラベンダーオイルを加えてロートで濾します。
そしてウオッカの瓶に詰めて2か月寝かします。
寝かすことで濾過できなかった不純物が底にたまり
透き通ります。そうしたら使用できます。
分量は、アルコール415ml サンダラック60g ラベンダーオイル45ml
が基本らしいですが、木の樹液故、濃さがまちまちなので私はアルコールを15ml減らしています、
そのままだと当店で使っているニスだとサラサラでつや消しになってしまうことがあります。
7年作り続けて当店は少し濃くてちょうどよい感じです。
先輩方は薄い方が多いみたいです。コロジオン薬品との相性でしょうか?
人それぞれ独自のバランスで作られてますね。
たまには技術について書いてみました。
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C.P. GOELZ DOGMAR 21cm f4.5 が届きました。
100年以上前のレンズだと思います。
98年前にツアイスイコンに合併されて、そこから別れてカールツアイスが出来たので
100年以上は前のテッサー以前のレンズはどんな描写かな?見た目はテッサーだけどね。
昔のレンズは絞り値が小さくてじじいの目には読み取れないのでテープを張りました。
仕事で使う気持ちいっぱいです。楽しみ!!
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千駄木駅から徒歩3分アラビアン着物さんが着物レンタル
、着付けを再開されたそうです。中東圏をこよなく愛し中東を中心とした世界の布を使用したスタイリングを提案また
帯・着物の作成販売をしております。着物に溶け込む異国のエッセンスをお届けします。
HAZAMAさんはこちら
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7年前に渋沢栄一、徳川慶喜のお墓がある
谷中墓地の入り口に170年前のガラス写真を撮影する
湿板写真館を構えて7年
いろいろなことがありました。
営業2年目にして有名ファッションブランドに使われたり
北野武さんを本の表紙撮影できたり、この時点でもうゴールだと
思ってました。
そして、NHKドラマ青天を衝けで徳川慶喜を演じる草?剛さんを
撮影して今回渋沢栄一が福島県に建てた南湖神社の100周年で
本殿を撮影しました。個人の方から奉納したいとの依頼でした。
当店初の野外出張ロケでした。
撮影前には渋沢栄一、徳川慶喜様のお墓に報告してから
挑みました。
神様に感謝です。
コロナでお客がいなくなってしまいましたが
ゆっくりと進んでいきたいです。
ライトアンドプレイス湿板写真館 店主 和田高広
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動画配信サイトParaviで「夕焼け酒場」配信中
番組を見逃した、あのお店をもう一度見てみたいという方はご利用ください
https://www.paravi.jp/title/91426
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ジャケ写を撮影させていただいた菅原広巳 さんのPVが出来ました。
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